子ども1人ひとりと向き合い 発達の段階に合わせた支援を行います。 やりたくないことは無理矢理やらせません。自主性を大切にし 何事にも少しずつ取り組めるように 最善の対応を考えます。 自ら「やってみたい!」を育み、いつの間にか出来ていることを増やし、「できる!」という自身に繋げていきます。お子さまとそのご家族に寄り添いながら 今だけでなく、数年先、将来を視野に入れながら 子どもたちが社会一員として生活できるように 成長・自立をサポートしていきます。
児童発達支援は未就学児を対象に、集団療育や個別療育を通じてお子さまの特性や発達度合いに応じた支援を行います。
リズム遊び、運動遊び、感覚遊びなどの遊びを通じて身体発達、集団・社会行動情緒・言語、身辺処理・セルフケアの4つの領域に働きかけます。
放課後等デイサービスでは、子どもの発達に応じて必要となる基本的日常生活動作や自立生活を支援するための活動を行います。 小集団での活動を基本に、人・体験を通じて社会性と主体的に考える力をつけ、将来の自立に向けた支援を行います。
コグトレ
「コグトレ」とは、コグニティブ(Cognitive:認知)機能に着目したトレーニングの略称です。こぐれとは、学習面・・・認知機能トレーニング、社会面・・・認知ソーシャルトレーニング、身体面・・・認知作業トレーニングの3方面から包括的に子どもたちを支援するという特徴があります。学習面では基礎学力の土台づくり、社会面では対人スキルの向上、身体面では身体的不器用さの改善を図ります。
音楽療育(外部講師)
音楽を通し、自己実現を促すという表現や集中力の向上、不安の解消、QOL(生活の質)の向上を目的とし計画的に音楽療育を行います。音楽の楽しみを他者と共有し、その繋がりを通してコミュニケーション能力を育む集団支援を行います。
食育
定期的におやつや昼食をみんなで協力しながら作る食育活動を行います。調理ではなく「食育」の観点から、自ら食材選びを行い、調理前の食材に触れ、調理機器の使用方法や清潔な洗浄の仕方を学び、食への関心を高めます。